ABOUT 株式会社開陽D.A.Iについて
中標津町について
TOWN
中標津町は北海道の東に位置する町です。
この町の特徴は、やはりなんといっても広大な自然です!
中標津町は北海道の東に位置する町です。この町の特徴は、やはりなんといっても広大な自然です!
中標津のランドマークともいわれる開陽台からは一面に広がる緑のじゅうたんや、夜空を埋め尽くすほどの星を見る事が出来ますよ。
また開陽台からも見える特徴的な格子状の防風林は、なんと宇宙からでもその形を見る事が出来るんです!
その他にも中標津町は温泉も豊富にあって、露天風呂では野鳥や野生動物を直接見る事も出来るんですよ。
美しい自然と調和し共に生きてきた町、それが中標津町です。
開陽地区について中標津町 PR動画
開陽D.A.Iについてコンセプト
CONCEPT
設立の目的
酪農家と畑作農家 が連携したTMRセンターを設立することで、地域ぐるみで生産力増強させ、地域活性化につなげていこうという思いで設立しました。
- 品質の向上、生産性の向上(高品質飼料の安定供給による牛群成績の向上)
- ほ場管理の一元化による草地の有効利用
- 新規就農者の受け入れを容易にし、さらに定着しやすい環境の構築
- とうもろこしの露地栽培導入による粗飼料自給率の向上
- 労働力の削減(労働内容の改善)
- コストの削減(施設、機械の有効利用)
センターの取り組み
- 組織運営体制と役割分担の明確化
- 内部協議で構成員各自の役割を明確にし それに基づいて業務を担う。
また、月1回定例の全体会議を開催し、会社運営に対する理解促進と 構成員からの意見収集、経営改善のための情報提供を行う。 - 外部組織の積極的な活用
- 自給飼料生産や、圃場管理などの業務は、(株)ラフィーク(コントラクター)へ外部委託を行い、餌の設計はメイプルズクレストコンサルティンググサービスに依頼をして月一回の勉強会や、農家訪問を行っております。
- 技術支援体制の整備
- 技術水準向上に対しては、JA、酪農コンサルタント、関係機関の支援を得て、定期的な農家巡回を行うとともに、全体会議の場を 活用した意見交換や勉強会を実施する。
- TMRの変質防止
- 搾乳牛は、春から秋迄は、1日朝·タの2回配送を行い、冬季は1日タ·翌朝の分を1回配送し、新鮮なTMRの供給を図る。
また、乾乳牛育成牛用は、1日1回の配送。細断型ロールベーラーは、乾乳牛·育成牛用TMRで利用。吹雪用としても利用)品質保持機能が高いことから外部販売にも利用している。 - 地域の酪農業のサポートとなる一助を担っていく会社つくりをめざす
- TMRセンターでの直接雇用を実施。人材を育てていくことで、コントラクターのサポートや、地域農家の休日取得を助けていくための酪農ヘルパー事業などを展開予定。
MOVIE 動画で見る「開陽D.A.I」
企業情報
COMPANY
会社概要
企業名 | 株式会社開陽D.A.I |
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住所 | 〒086-1272 北海道標津郡中標津町字開陽24線北89-4 |
電話番号 | 0153-74-3600 |
FAX | 0153-74-3601 |
代表 | 山下 匡大 |
構成員戸数 | 15戸 |
会社設立 | 平成21年4月22日 |
総頭数 | 2,060頭 |
搾乳頭数 | 1,400頭 |
オフィス写真
土地面積 (令和4年度)
牧草地 | 700.6ha |
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デントコーン | 262.1ha |
その他(畑・放牧地) | 189.2ha |
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合計 | 1,151.9ha |
主要施設(施設名)
バンカーサイロ | 34基(62.0m X 12.0m 2.7m) |
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飼料調製庫 | 2棟(560.82 m/528.93mf) |
飼料タンク | 12基(10tタイプ) |
飼料タンク | 4基(7tタイプ) |
ベルトコンベア | 1基 |
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車両用消毒装置 | 1基 |
洗車場 | 1基 |
車両/機械(名称)
TMR配送用トラック (25t) | 2台 |
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自走式ミキサーフィーダ | 2台 |
ホイルローダー | 4台 |
細断型ロールベーラー | 1台 |
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4tユニック | 1台 |
リフト | 2台 |